二荒山神社 別宮本宮神社鳥居 ふたらさんじんじゃ べつぐうほんぐうじんじゃとりい

建造物 宗教建築 / 江戸

  • 栃木県
  • 江戸後期 / 1800
  • 石造明神鳥居
    柱に寛政十二庚申五月の刻銘がある
  • 1基
  • 栃木県日光市山内
  • 重文指定年月日:19730602
    国宝指定年月日:
  • 二荒山神社
  • 重要文化財

神輿舎は元和創建の東照宮護摩堂を移したと伝える簡素な落着いた建物。 大国殿はもと慈覚大師を祀っていた方三間の堂である。 朋友神社本殿は一間社流造、末社日枝神社本殿は桁行一間、梁間一間、正面入毋屋造で、ともに小規模な社殿である。以上四棟はいずれも本社本殿の西側に建つ。
別宮本宮神社拝殿は方三間、入毋屋造、すでに重要文化財に指定されている本殿などと同時期に再建されたもの、また同神社鳥居は石造明神鳥居で、柱に寛政十二年の刻銘がある。

二荒山神社 別宮本宮神社鳥居

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