花輪祭の屋台行事 はなわまつりのやたいぎょうじ

民俗 無形民俗文化財 / 秋田県

  • 東北
  • 秋田県鹿角市
  • 2016年 ユネスコ 無形文化遺産保護条約 「人類の無形文化遺産の代表的な一覧表」に「山・鉾・屋台行事」として登録
  • 保護団体: 花輪ばやし祭典委員会
  • 重要無形民俗文化財(風俗慣習:祭礼(信仰))平成26年3月10日指定

本件は、秋田県鹿角市花輪に鎮座する幸稲荷神社と花輪神明社の合同の例大祭で各町から計10基の屋台がでて地区内を巡行する行事である。屋台の巡行は、19日夕方の御旅所詰めから20日深夜の赤鳥居詰めまで断続的に行われる。巡行中は本囃子を奏し、20日未明に行われる朝詰めでは神輿を前に各町が得意の囃子を奉納する。
屋台は地元で腰抜けと呼ばれる前部の床のない底抜け形式で、屋台に乗り込んだ太鼓の叩き手は歩きながらリズムをとって囃子を演奏する。年齢に応じて役割が決められる若者会などと呼ぶ組織により行われ、屋台が他町を通過する際のチョウザカイや巡行の区切りでのサンサなどの特色ある儀礼もみられる。

花輪祭の屋台行事 はなわまつりのやたいぎょうじ

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