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旧横浜居留地煉瓦造下水道マンホール

きゅうよこはまきょりゅうちれんがづくりげすいどうまんほーる

概要

旧横浜居留地煉瓦造下水道マンホール

きゅうよこはまきょりゅうちれんがづくりげすいどうまんほーる

近代その他 / 明治 / 関東 / 神奈川県

神奈川県

明治/1881-1883

外径長4.0m,外径幅3.2m,沈殿槽部深さ2.1m,前後卵形管総延長41.5m附属

1基

神奈川県横浜市中区日本大通

登録年月日:19980902

横浜市

登録有形文化財(建造物)

明治初年のブラントン設計による陶管下水道を煉瓦造に改造した際の施設。当時神奈川県御用掛の三田善太郎が計画にあたる。日本人の計画になる最初の近代下水道遺構として貴重。2本の中下水卵型管を接続する。大桟橋入口の開港広場に保存展示されている。

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