文化遺産オンライン

小山田家住宅主屋

おやまだけじゅうたくしゅおく

概要

小山田家住宅主屋

おやまだけじゅうたくしゅおく

住居建築 / 江戸 / 中部 / 長野県

長野県

江戸/1849

木造2階建、銅板葺、建築面積98㎡

1棟

長野県長野市松代町松代8

登録年月日:20061018

登録有形文化財(建造物)

敷地の東辺中央,街路に面して開く薬医門形式の表門である。間口は8尺で,4尺控えて控柱が立つ。屋根は切妻造,桟瓦葺である。男梁の正面側を木鼻に造り,出桁上の組物と実肘木で桁を受けている。門扉は両開の板戸で,左手の脇塀に潜戸を設けている。

小山田家住宅主屋をもっと見る

国指定文化財等データベース(文化庁)をもっと見る

キーワード

潜戸 / / / 長野

関連作品

チェックした関連作品の検索