文化遺産オンライン

萩藩明倫古館之図

はぎはんめいりんこかんのず

概要

萩藩明倫古館之図

はぎはんめいりんこかんのず

絵図・地図 / 山口県

山口県

明治時代以降

紙本・墨画・掛幅

本紙縦67.6、横100.3(cm)

1幅

山口県萩市大字堀内355番地

萩博物館

長州藩(萩藩)の藩校明倫館を描いた図。明倫館は江戸時代中期の享保4年(1719)正月、5代藩主毛利吉元により、萩城三ノ丸内に創建された。「明倫館」という学館名は、『孟子』の一節から採られた。940坪の敷地内には、本門の正面に聖廟(本堂)を配し、射術場・手習場・礼式場・兵書場・馬場・学生寮などを備えていた。

萩藩明倫古館之図をもっと見る

萩博物館をもっと見る

キーワード

長州 / / / 明倫

関連作品

チェックした関連作品の検索