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清水寺根本中堂

概要

清水寺根本中堂

宗教建築 / 大正 / 近畿 / 兵庫県

兵庫県

大正/1917

木造平屋建,瓦葺,建築面積235㎡

1棟

兵庫県加東市平木1194

登録年月日:19990607

宗教法人清水寺

登録有形文化財(建造物)

大正2年焼失した堂塔伽藍坊舎を武田五一の全山再建計画に基づき伊藤平左衛門の施工により復興したもの。根本中堂は、焼失前の中堂に倣ったと思われる本瓦葺入母屋屋根の五間堂で、四面に縁を回し、正面に軒唐破風付きの3間向拝を設ける。

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