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巖華園表門

がんかえんおもてもん

概要

巖華園表門

がんかえんおもてもん

住居建築 / 明治 / 関東 / 栃木県

栃木県

明治/1868-1911

木造、瓦葺、間口5.5m、塀延長18m付

1棟

栃木県足利市月谷町8

登録年月日:20050209

登録有形文化財(建造物)

宅地の東辺中央に位置する。間口18尺規模の腕木門で,屋根は切妻造,桟瓦葺とする。中央の9尺に両開の門扉を釣り込み,脇間は白漆喰壁で腰を簓子下見板張とする。控壁と脇塀は木造瓦葺で,腰を下見板張とする。脇塀は南北に延び,南では旧馬屋に接続する。

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キーワード

/ 板張 / 瓦葺 / 表門

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