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瀬川家住宅主屋

せがわけじゅうたくしゅおく

概要

瀬川家住宅主屋

せがわけじゅうたくしゅおく

住居建築 / 江戸 / 近畿 / 京都府

京都府

江戸/1751-1829

木造平屋建、瓦葺、建築面積118㎡

1棟

京都府京都市上京区下立売通御前通西入堀川町522

登録年月日:20050209

登録有形文化財(建造物)

妙心寺道に北面して建つ。つし2階建,切妻造,桟瓦葺で,両側面にうだつを設ける。正面2階は漆喰塗で,虫籠窓を開ける。内部は基本的に西半を居室,東半を土間とする。桁行方向に貫を用いない小屋組,2階座敷がないことなど,江戸後期の町家の好例。

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キーワード

上京 / 京都 / 西入 /

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