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常満寺鐘楼

じょうまんじしょうろう

概要

常満寺鐘楼

じょうまんじしょうろう

宗教建築 / 江戸 / 中部 / 愛知県

愛知県

江戸/1796

木造平屋建、瓦葺、建築面積19㎡

1棟

愛知県犬山市大字犬山字西古券281

登録年月日:20071205

宗教法人常満寺

登録有形文化財(建造物)

本堂の南方に東西棟で建つ。四周に縁を廻す方1間吹放ちの袴腰付鐘楼で、入母屋造桟瓦葺とする。方柱を頭貫と台輪で固め、三斗組とし、中備に蟇股を置く。軒は一軒疎垂木で、妻は木連格子とする。伸びやかな屋根勾配をもつ鐘楼で、境内景観を彩る。

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キーワード

鐘楼 / 愛知 / /

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