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貫前神社 本殿

ぬきさきじんじゃ ほんでん

概要

貫前神社 本殿

ぬきさきじんじゃ ほんでん

宗教建築 / 江戸 / 関東 / 群馬県

群馬県

江戸前期/1635

桁行三間、梁間三間、一重二階、入母屋造、妻入、向拝三間、檜皮葺

1棟

群馬県富岡市一ノ宮

重文指定年月日:19120208
国宝指定年月日:

貫前神社

重要文化財

貫前神社は上野国の一の宮で、現在の社殿は徳川家光の造営になる。
拝殿は正面三間、側面三間、入毋屋造で正面に軒唐破風を付け、内外全面に極彩色や漆塗を施す。楼門は一間一戸で、上階は三間に造り、全面に漆を塗る。ともに質がよく、すでに指定されている本殿とともに社殿の一環として重要。

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キーワード

拝殿 / 本殿 / / 一重

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