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カトリック神田教会聖堂

かとりっくかんだきょうかいせいどう

概要

カトリック神田教会聖堂

かとりっくかんだきょうかいせいどう

宗教建築 / 昭和以降 / 関東 / 東京都

東京都

昭和前/1928

鉄骨鉄筋コンクリート造平屋一部2階建、瓦葺、建築面積643㎡

1棟

東京都千代田区西神田1-1-12

登録年月日:20020214

宗教法人カトリック東京大司教区

登録有形文化財(建造物)

水道橋南方に位置し街路の角地に立つ。バシリカ形式の三廊式聖堂で,半円アーチを基調とした開口部,ロンバルド帯風の軒蛇腹,四葉をモチーフとした胴蛇腹が外観を飾り,半円アーチのヴォールト天井と玄関脇に集会所を設ける平面を特徴とする。設計ヒンデル。

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