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盛合家住宅主屋

もりあいけじゅうたくしゅおく

概要

盛合家住宅主屋

もりあいけじゅうたくしゅおく

住居建築 / 江戸 / 東北 / 岩手県

岩手県

江戸/1751-1829/1926-1988改修

木造平屋一部2階建、鉄板葺、建築面積456㎡

1棟

岩手県宮古市津軽石第4地割18

登録年月日:20071002

登録有形文化財(建造物)

座敷棟に土間棟が矩折れに付く切妻造鉄板葺で、敷地の中央に南面して建つ。主座敷はトコと違棚、付書院を構える12畳半で、二方に巡る土庇を介して庭園を臨み、次の間や上便所、浴室も残す。陸中沿岸に残る良質な住宅建築である。

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キーワード

座敷 / 板葺 / トコ /

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