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洞松寺本堂

とうしょうじほんどう

概要

洞松寺本堂

とうしょうじほんどう

宗教建築 / 江戸 / 中国・四国 / 岡山県

岡山県

江戸

木造平屋建、瓦葺、建築面積290㎡

1棟

岡山県小田郡矢掛町横谷字舟木谷3796

登録年月日:20110725

宗教法人洞松寺

登録有形文化財(建造物)

境内奥に北面して建ち、桁行19m梁間15m、入母屋造、本瓦葺及び桟瓦葺である。六間取方丈形式で、前方二間通りと西側面に広縁をとる。内陣と大間に折上天井を張り、両室境は太い円柱で二手先を受け、花頭枠を渡すなど、意匠を凝らした曹洞宗本堂。

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キーワード

矢掛 / 小田 / 松寺 / 横谷

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