観音山古墳 かんのんやまこふん

その他の画像全8枚中8枚表示

古墳 / 関東 

群馬県
高崎市綿貫町・台新田町
指定年月日:19730414
管理団体名:
史跡名勝天然記念物

 高崎市の東方6キロ、井野川西岸の平野に北面して築造された前方後円墳である。墳丘は2段に築成され、全長約100メートル、前方部の幅と後円部の径、前方部の高さと後円部の高さはほぼ等しい数値を示し、二重の周濠をめぐらし整った形態をしている。墳丘上の各所には埴輪を配置しているが、葺石[ふきいし]は全く認められない。
 主体部は後円部中段に横穴式石室が西南に向かって開口するように設けられており、石室内はほぼ埋葬当時の状態を保っていた。出土遺物はきわめて豊富で、鏡・装身具・武器・武具・馬具・銅製水瓶・土師器・須恵器等がある。中でも銅製水瓶、金銅製花弁付鈴等、従来類をみないものを含んでいる点が注意され、その年代は7世紀代に下るものと思われる。

作品所在地の地図

関連リンク

観音山古墳チェックした作品をもとに関連する作品を探す

角塚古墳
黒姫山古墳
日拝塚古墳
渋野丸山古墳
西宮山古墳 武器・武具 鉄地金銅張胡ろく金具
ページトップへ