青磁 せいじ

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陶芸 

指定年月日:20070606
重要無形文化財

青磁は、中国で生まれ発達した、東洋独特の、釉薬を用いる伝統的陶芸技法の代表的なものである。還元焔焼成による、素地と釉薬に含まれる微量の鉄分のはたらきで、青磁色が得られる。中国では、三世紀、漢末三国時代から本格的に焼造され、宋時代に隆盛期を迎えた。その製品はわが国にも数多く請来されて、日本の文化に大きな影響を及ぼした。わが国においては、江戸時代初期に肥前地方で制作が開始され、以後その技法は京都や兵庫県三田【さんだ】等に伝わった。近代以降、今日においても、青磁技法を駆使する多くの陶芸家による作陶活動が行われており、わが国の工芸史上重要な地位を占め、芸術上価値の高い工芸技術である。

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