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角田家住宅主屋

つのだけじゅうたくしゅおく

概要

角田家住宅主屋

つのだけじゅうたくしゅおく

住居建築 / 大正 / 関東 / 神奈川県

神奈川県

大正/1913頃

木造平屋建、瓦葺、建築面積159㎡

1棟

神奈川県横浜市栄区公田町2306

登録年月日:20061129

登録有形文化財(建造物)

丘陵中腹,谷戸の上端に敷地を構える桁行8間,梁間4間のつし2階建。瓦葺屋根の軒は出桁造とする。東を土間,西を整形六間取の居室とする。居室南面を下屋として縁を通し,戸袋を銅板張で飾る。土間後半と背面水回りを改修。農家系近代和風住宅の好例。

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キーワード

土間 / 間取 / /

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