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紅黒萌黄段秋草枝折戸文様唐織

べにくろもえぎだんあきくさしおりどもんようからおり

概要

紅黒萌黄段秋草枝折戸文様唐織

べにくろもえぎだんあきくさしおりどもんようからおり

染織 / 江戸 / 日本

日本

江戸時代/18世紀

丈160.5 裄75.4

1領

京都国立博物館 京都府京都市東山区茶屋町527

国 (文化庁)

紅、黒、萌黄を用いて全体を段替りに校正した唐織である。文様は、菊、撫子、萩などの秋草と枝折戸、芝に蔦、霞と若松を多彩な色糸と金糸で織り出し、初秋から新春の季節を表している。

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