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慈眼寺持宝院大師堂

じげんじじほういんたいしどう

概要

慈眼寺持宝院大師堂

じげんじじほういんたいしどう

宗教建築 / 大正 / 近畿 / 兵庫県

兵庫県

大正/1926

木造平屋建,瓦葺,建築面積145㎡

1棟

兵庫県加東市社1369

登録年月日:19990607

宗教法人慈眼寺持宝院

登録有形文化財(建造物)

武田五一設計による木造寺院建築。施工は小西瀧次郎。亀甲積基壇に建つ正面3間、側面5間、正方形平面の堂で、本瓦葺宝形屋根を架ける。異様に長い1間向拝が特徴的で、武田五一の伝統的建築に対する独自な解釈がよく表明されている。

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