文化遺産オンライン

日影沢一号床固工

ひかげさわいちごうとこがためこう

概要

日影沢一号床固工

ひかげさわいちごうとこがためこう

近代その他 / 大正 / 中部 / 新潟県

新潟県

大正/1912-1925

石造床固工、堤長30m、堤高5.0m

1基

新潟県妙高市大字西野谷

登録年月日:20030701

新潟県

登録有形文化財(建造物)

日影沢が一級河川関川水系万内川に合流する地点に築かれた砂防施設。両側法勾配3分,水通し幅3.4mで,地形に合わせて左岸側の袖を長くとるのが特徴的。日影沢床固工群の中で,最下流に位置する最大規模の構造物で,基幹的役割を果たしている。

関連作品

チェックした関連作品の検索