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谷村家住宅主屋

たにむらけじゅうたくしゅおく

概要

谷村家住宅主屋

たにむらけじゅうたくしゅおく

住居建築 / 明治 / 中部 / 富山県

富山県

明治/1868

木造2階建,瓦葺,建築面積86㎡

1棟

富山県高岡市伏木中央町1-6

登録年月日:19971212

登録有形文化財(建造物)

洋風建築が混在する伏木の町並みのなかにあって,伝統的な様式を保つ基準的な町家。正面2階部分は,貫みせの真壁及び細格子窓を開き,両端に袖壁を置く。庇下には霧避けを設ける。良質の材を用いた内部造作の質も高い。棟梁は地元の針山分吉。

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キーワード

/ 格子 / 町家 / 両端

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