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平野家住宅茶室

ひらのけじゅうたくちゃしつ

概要

平野家住宅茶室

ひらのけじゅうたくちゃしつ

住居建築 / 大正 / 関東 / 東京都

東京都

大正/1922頃

木造平屋建,瓦葺,建築面積13㎡

1棟

東京都文京区西片2-9-12

登録年月日:19980902

登録有形文化財(建造物)

敷地の中程,客間棟と向き合う位置に建つ。四畳半板床付きの茶室で,東に月見障子を建て込んで開放的な茶室としている。『茶室と茶庭』の著作をもち,茶室にも造詣の深かった保岡勝也設計の近代茶室建築として貴重である。

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キーワード

文京 / / 西片 / 茶室

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