文化遺産オンライン

石蔵酒造西倉及び旧精米所

いしくらしゅぞうにしくらおよびきゅうせいまいじょ

概要

石蔵酒造西倉及び旧精米所

いしくらしゅぞうにしくらおよびきゅうせいまいじょ

近代その他 / 昭和以降 / 九州 / 福岡県

福岡県

昭和前/1926-1945

木造2階建、瓦葺、建築面積429㎡、渡廊下、煙突及び釜場付

1棟

福岡県福岡市博多区堅粕1-3-6

登録年月日:20110126

登録有形文化財(建造物)

敷地の西隅に位置する。通り沿いの旧精米所とその北の西倉からなり、事務所への渡り廊下を付設する。いずれも切妻造桟瓦葺で、西面妻は下見板張、南面は腰高に下見板を張り、上部漆喰仕上げ。下見板の黒色と漆喰の白の鮮やかな対比が趣ある外観をつくる。

関連作品

チェックした関連作品の検索