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中野家住宅主屋

なかのけじゅうたくしゅおく

概要

中野家住宅主屋

なかのけじゅうたくしゅおく

住居建築 / 江戸 / 中国・四国 / 山口県

山口県

江戸/1830-1867

木造平屋建、茅葺(鉄板仮葺)、建築面積170㎡、井戸付

1棟

山口県下関市大字内日上2777

登録年月日:20061129

登録有形文化財(建造物)

狩音山の東麓に敷地を構える農家住宅。敷地中央西寄りに東面して建つ。寄棟造,茅葺(鉄板仮葺)で四周に瓦葺庇を巡らす。北側に土間を設けた整形六間取で,東に縁を設ける。南東8畳座敷に床と仏壇を付ける。改造が少なく,山村の佇まいを伝える建物である。

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キーワード

/ 鉄板 / / 平屋

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