文化遺産オンライン

刀 無銘(伝堀川国広)

かたな むめい(でんほりかわくにひろ)

概要

刀 無銘(伝堀川国広)

かたな むめい(でんほりかわくにひろ)

金工 / 江戸 / 香川県

京堀川派(伝国広)

きょうほりかわは(でんくにひろ)

江戸時代(慶長期)/17世紀

長69.6 反1.6

1

香川県高松市

香川県立ミュージアム

上半がのたれ互の目、下半が直刃に堀川肌と確認できる肌立つ波文をしており、堀川国広作と伝えられる。堀川国広は江戸時代の山城国の刀工である。元先の幅差広がらず、近世初頭の慶長新刀の特徴を示している。高松藩家老家に伝来した。

刀 無銘(伝堀川国広)をもっと見る

京堀川派(伝国広)をもっと見る

香川県立ミュージアムをもっと見る

キーワード

/ 刀工 / / 無銘

関連作品

チェックした関連作品の検索