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平安神宮東門及び東外廻廊

へいあんじんぐうひがしもんおよびひがしそとかいろう

概要

平安神宮東門及び東外廻廊

へいあんじんぐうひがしもんおよびひがしそとかいろう

宗教建築 / 昭和以降 / 近畿 / 京都府

京都府

昭和前/1940

木造平屋建、瓦葺、建築面積296㎡

1棟

京都府京都市左京区岡崎西天王町97

登録年月日:20020821

宗教法人平安神宮

登録有形文化財(建造物)

南歩廊から神門翼廊までを矩折れに結び,南内庭の東側を区切る。中程には宣政門とも称する東門を開く。門は切妻造,本瓦葺,二軒半繁垂木の切妻造。廻廊は単廊式で本瓦葺,総延長約50mに達する。丹塗と緑の連子窓の組合せが,境内景観を特徴付けている。

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