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安楽寺本堂

あんらくじほんどう

概要

安楽寺本堂

あんらくじほんどう

宗教建築 / 江戸 / 近畿 / 京都府

京都府

江戸/1751-1829

木造平屋建、瓦葺、建築面積111㎡

1棟

京都府京都市左京区鹿ケ谷御所ノ段町21

登録年月日:20030318

宗教法人安楽寺

登録有形文化財(建造物)

本堂は境内北寄りに南面して建つ。一重,宝形造,本瓦葺,裳階付の前堂の背後に,後設の切妻造,桟瓦葺の正堂を張り出す。前堂は方1間格天井の身舎周囲に化粧屋根裏の庇を回した形式で,正堂は鏡天井で須弥壇を構える。江戸後期浄土宗本堂の展開を示す遺構。

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京都 / 本堂 / /

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