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森松家住宅主屋

もりまつけじゅうたくしゅおく

概要

森松家住宅主屋

もりまつけじゅうたくしゅおく

住居建築 / 江戸 / 近畿 / 兵庫県

兵庫県

江戸/1830-1867

木造平屋建、瓦葺、建築面積263㎡、東側仕切塀付

1棟

兵庫県尼崎市武庫之荘東1-105他

登録年月日:20090807

登録有形文化財(建造物)

敷地西辺に建ち、桁行18m梁間15m、木造つし2階建、入母屋造妻入桟瓦葺で、周囲に下屋をまわし、屋根には起りをもたせる。主体部外壁のほか、軒まわりや妻壁とも漆喰で塗り込め、隅柱部分は漆喰で波頭文様を象る。重厚で、庄屋の面影を伝える大型の住宅。

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