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福本阿弥陀堂石造如来坐像

ふくもとあみだどうせきぞうにょらいざぞう

概要

福本阿弥陀堂石造如来坐像

ふくもとあみだどうせきぞうにょらいざぞう

石像 / 平安 / 九州

不明

平安後期/11世紀後半~12世紀初頭

石材は阿蘇溶結凝灰岩。本体及び光背を一つの石材から掘り出している。現状は頭部、光背の上部、左膝部、印部が欠損している。

像高55cm

1躯

菊池市指定
指定年月日:20120921

有形文化財(美術工芸品)

『国郡一統誌』(寛文年間・北嶋雪山)に、福本 阿弥陀(石仏木仏二所)地蔵 とあることから、少なくともこの時期にはあったことは間違いないと思われる。

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キーワード

/ 坐像 / 地蔵 / 石仏

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