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雨情茶屋離れ(野口雨情旧居)

うじょうちゃやはなれ(のぐちうじょうきゅうきょ)

概要

雨情茶屋離れ(野口雨情旧居)

うじょうちゃやはなれ(のぐちうじょうきゅうきょ)

住居建築 / 昭和以降 / 関東 / 栃木県

栃木県

昭和前/1930頃/2000移築

木造平屋建、瓦葺、建築面積75㎡

1棟

栃木県宇都宮市鶴田町字長峰1744-28

登録年月日:20051110

登録有形文化財(建造物)

県道宇都宮・鹿沼線沿いに北面して建つ。桁行6間,梁間4間規模,入母屋造,桟瓦葺の木造平屋で,外壁を下見板張とする。居室4室と台所,浴室を配する昭和初期の住宅建築で,童謡詩人・野口雨情の終焉の住まいで,「雨情旧居」として地域に親しまれている。

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