文化遺産オンライン

山中油店主屋

やまなかあぶらてんしゅおく

概要

山中油店主屋

やまなかあぶらてんしゅおく

近代その他 / 江戸 / 近畿 / 京都府

京都府

江戸/1751-1829

木造平屋建、瓦葺、建築面積326㎡

1棟

京都府京都市上京区下立売通智恵光院西入下丸屋町508

登録年月日:20070731

登録有形文化財(建造物)

下立売通に南面する間口9間の平屋建町家。切妻造,桟瓦葺で表裏に庇が付き,北に落棟が続く。正面にはバッタリ床几と蔀,出格子,飾り窓を設け,つし2階に虫籠窓を開く。西半が通り土間,東半が2列の居室で,北奥に10畳座敷を配す。京町家の典型として貴重。

山中油店主屋をもっと見る

国指定文化財等データベース(文化庁)をもっと見る

キーワード

京都 / 上京 / /

関連作品

チェックした関連作品の検索