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木和田川砂防七号堰堤

きわだがわさぼうななごうえんてい

概要

木和田川砂防七号堰堤

きわだがわさぼうななごうえんてい

近代その他 / 大正 / 中部 / 静岡県

静岡県

大正/1912頃

石造堰堤、堤長23m、堤高3.6m、水叩き部及び下流側流路25m付

1基

静岡県藤枝市岡部町岡部字木和田地先

登録年月日:20020625

静岡県

登録有形文化財(建造物)

六号堰堤の南方約30m上流側に位置する。特に左翼部が露出した堤長23m,堤高3.6mの石積堰堤の前面に,側壁を乱積で築いた25m長,6m幅の流路が取付き,河道安定を図る。回復された緑が石造建造物と一体となり,渓谷の自然景観に馴染んでいる。

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