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正行寺鐘楼

しょうぎょうじしょうろう

概要

正行寺鐘楼

しょうぎょうじしょうろう

宗教建築 / 明治 / 北海道 / 北海道

北海道

明治/1908/1923・2008改修

木造、銅板葺、面積7.5㎡

1棟

北海道厚岸郡厚岸町梅香1-19他

登録年月日:20090807

宗教法人正行寺

登録有形文化財(建造物)

北面する本堂の北西に南北棟で建つ。入母屋造銅板葺とする方一間の吹放ち鐘楼。唐戸面取の方柱を四方転びに建て、足固貫と内法貫、頭貫、台輪で固める。三斗組で中備に蟇股を配し、一軒疎垂木とし、格天井を張る。明治期に整えられた伽藍景観を伝える。

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キーワード

鐘楼 / 貫る / / 転び

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