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旧岸名家住宅主屋

きゅうきしなけじゅうたくしゅおく

概要

旧岸名家住宅主屋

きゅうきしなけじゅうたくしゅおく

住居建築 / 江戸 / 中部 / 福井県

福井県

江戸/1830-1867

木造2階建、瓦葺、建築面積116㎡

1棟

福井県坂井市三国町北本町4-6-54

登録年月日:20050712

坂井市

登録有形文化財(建造物)

切妻造妻入の主体部の前方に平入の表屋を付けた「かぐら建て」の町家。間口5間余,奥行6間半,2階建,桟瓦葺で,室内は天井が低く柱や造作材を弁柄塗,壁を色土壁とした瀟洒な造り。表屋が北に延び変化に富んだ外観を呈し,角地に建ち周囲でも一際目立つ。

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キーワード

坂井 / 福井 / /

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