文化遺産オンライン

帆足家本家住宅(富春館)質蔵

ほあしけほんけじゅうたく(ふしゅんかん)しちぐら

概要

帆足家本家住宅(富春館)質蔵

ほあしけほんけじゅうたく(ふしゅんかん)しちぐら

住居建築 / 大正 / 九州 / 大分県

大分県

大正/1916頃

土蔵造2階建、瓦葺、建築面積80㎡

1棟

大分県大分市大字中戸次4381-1

登録年月日:20061129

登録有形文化財(建造物)

敷地南辺に沿って,主屋の南側に建つ。桁行7間,梁間3間で,土蔵造2階建,切妻造,桟瓦葺とする。棟通りに2本の柱を立て,1階を2室,2階を1室とする。基礎に切石5段を積み,外壁を漆喰塗とし,腰を海鼠壁とする。規模が大きく,落ち着いた意匠。

関連作品

チェックした関連作品の検索