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名古屋大学医学部附属病院門及び外塀(旧愛知県立愛知病院正門及び外塀)

なごやだいがくいがくぶふぞくびょういんもんおよびそとべい(きゅうあいちけんりつあいちびょういんせいもんおよびそとべい)

概要

名古屋大学医学部附属病院門及び外塀(旧愛知県立愛知病院正門及び外塀)

なごやだいがくいがくぶふぞくびょういんもんおよびそとべい(きゅうあいちけんりつあいちびょういんせいもんおよびそとべい)

近代その他 / 大正 / 中部 / 愛知県

愛知県

大正/1914/1930・1999改修

門 石造門柱2基、間口4.2m、塀 煉瓦造、総延長16m

1基

愛知県名古屋市昭和区鶴舞町65

登録年月日:20071002

国立大学法人名古屋大学

登録有形文化財(建造物)

名古屋大学鶴舞キャンパス敷地の南辺にあり、道路を挟んで鶴舞公園に面する。門柱は花崗岩の方柱で、新築病棟の柱にそのデザインが引用されている。塀は昭和5年にスクラッチタイルとテラコッタで改修したもので、当時のデザイン傾向が窺える。

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