常願寺川砂防施設 白岩堰堤 じょうがんじがわさぼうしせつ しらいわえんてい

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近代その他 / 昭和以降 / 中部 

富山県
昭和/1939
本堰堤、副堰堤、床固、方格枠からなる
本堰堤 重力式コンクリート造堰堤、堤長七六・〇メートル、堤高二〇・〇メートル、上流護岸及び導水堤附属
副堰堤 重力式コンクリート…
1所
富山県富山市有峰字真川谷割18番38・同中新川郡立山町芦峅寺字松尾3番
重文指定年月日:20090630
国宝指定年月日:
重要文化財

 白岩堰堤砂防施設は常願寺川流域における土砂災害を未然に防ぐため,常願寺川水源崩壊地における山腹及び河床の安定化を目的として築かれた砂防施設である。
 工事は内務省直轄で行われ,内務技師赤木正雄の計画に基づき建設され,昭和4年10 年に着工,14 年12 月に竣工した。
 白岩堰堤砂防施設は,わが国有数の急流荒廃河川である常願寺川の基幹砂防施設の一つとして建設され,今なお富山平野を土砂災害から守り続ける国土保全施設として歴史的に価値が高い。
 また,大型機械を駆使した大規模構造物群からなる複合的砂防施設であり,近代砂防施設の一つの技術的到達点を示すものとして重要である。

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