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旧別子鉱山鉄道端出場隧道

きゅうべっしこうざんてつどうはでばずいどう

概要

旧別子鉱山鉄道端出場隧道

きゅうべっしこうざんてつどうはでばずいどう

近代その他 / 明治 / 中国・四国 / 愛媛県

愛媛県

明治/1893

煉瓦造、延長93m、幅員3.0m

1基

愛媛県新居浜市立川町

登録年月日:20090807

住友金属鉱山株式会社

登録有形文化財(建造物)

端出場鉄橋の北方に位置する旧別子鉱山鉄道下部鉄道関連の施設。緩やかに湾曲する延長93m、幅3.0m、馬蹄形断面の煉瓦造隧道で、坑門にはピラスターや二面切仕上げの要石をあしらう。別子鉱山において近代に発展した端出場地区を代表する構造物の一つ。

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