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日高神社本殿

ひだかじんじゃほんでん

概要

日高神社本殿

ひだかじんじゃほんでん

宗教建築 / 江戸 / 東北 / 岩手県

岩手県

江戸前期/1632

三間社流造、北面突出部付、銅板葺

1棟

岩手県奥州市水沢区日高小路

重文指定年月日:19900911
国宝指定年月日:

日高神社

重要文化財

日髙神社は北斗星の本地、妙見菩薩を祀る宮として信仰を集め、古くから「日髙妙見」の名で親しまれてきた。
 本殿は三間社流造りで、向拝頭貫などに特色ある形式がみられる。造りも優秀で、岩手県下では江戸時代前期まで遡ることのできる数少ない神社本殿として貴重である。

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キーワード

本殿 / / 流造 / 神社

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