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二十四間四方白星兜鉢

にじゅうよんけんよほうしろほしかぶとばち

概要

二十四間四方白星兜鉢

にじゅうよんけんよほうしろほしかぶとばち

工芸品 / 鎌倉 / 関東 / 神奈川県

神奈川県

鎌倉

地板鉄二十四枚張、星十六行、地星一行八点、八幡座と腰巻に鍍金星小刻付一点宛て、ただし真向かいの左右一行は腰巻に星なく、他の賛仰は地星一点を打つ。四方に鍍金地板を貼り、小刻み二重猪目透花先の鍍金鎬垂を真向かいに三條、後ろ及び左右に二條を配し、小刻付鍍金星を正中に八点、他は七点宛てと各花先の下に一点を打つ。八幡座鍍金葵葉座裏菊小刻み二重玉縁共五重。響孔四、鍍金鳩目付き。笠印付鐶菊刻台裏菊座鍍金(後補)、腰巻鍍金覆輪付。

鉢深9.7 径前後21.0 左右19.6 (㎝)

1頭

神奈川県立歴史博物館 横浜市中区南仲通5-60

重文指定年月日:19570219
国宝指定年月日:
登録年月日:

神奈川県

国宝・重要文化財(美術品)

鉢の形は大圓山形で、前後と左右の径にほとんど差がなく、地板の数と星数も少ない。頂辺孔は大きく、鎬垂の古雅な点などから鎌倉時代中期を下らない作と推定される。四方白の鎬垂を総花先につくり、その下に鍍金星を打った手法は兜の荘厳として結構をつくしたものである。

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