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荒木家住宅(旧林家住宅)主屋

あらきけじゅうたく(きゅうはやしけじゅうたく)しゅおく

概要

荒木家住宅(旧林家住宅)主屋

あらきけじゅうたく(きゅうはやしけじゅうたく)しゅおく

住居建築 / 江戸 / 近畿 / 京都府

京都府

江戸/1807

木造平屋建、瓦葺、建築面積143㎡

1棟

京都府京都市北区紫竹西南町17-1

登録年月日:20070731

登録有形文化財(建造物)

大徳寺北の今宮通の北に敷地を構える。街路に面して前庭をとり,南面して建つ間口5間半,奥行6間半の平屋建である。屋根は切妻造,桟瓦葺で,土間上に越屋根を設け,表に瓦葺庇がつく。内部は東側が通り土間,西側は居室で,表庭に面して8畳座敷を配す。

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