蘆花浅水荘 表門 ろかせんすいそう おもてもん

住居建築 / 大正 / 近畿 

滋賀県
大正/1921
一間腕木門、寄棟造、檜皮葺、両袖塀及び腰掛待合付
1棟
滋賀県大津市中庄一丁目
重文指定年月日:19941227
国宝指定年月日:
記恩寺
重要文化財

 蘆花浅水荘は日本画家山元春挙によって琵琶湖西岸に営まれた別荘である。別荘建設の経緯は棟札及び「別荘入費及祝品控」により知られ、大正3年に屋敷地を購入、同10年までに庭園と各建物が整えられた。
 広大な屋敷地の西半部に中庭を取り囲むように配された本屋と離れが建ち、その南には露地風の前庭を挟んで表門を構え、本屋の北に隣接して土蔵が建つ。屋敷地東半には蛇行する流れを有する庭園を設け、園内に持仏堂のほか、腰掛待合、砂雪隠、四阿及び茶室を配する。
 蘆花浅水荘は、大正時代における別荘の形態を庭園、建築ともに良く残し、また数寄屋造を基調とした形式と技法は、意匠的、技術的に優秀であり、価値が高い。

作品所在地の地図

関連リンク

蘆花浅水荘 表門チェックした作品をもとに関連する作品を探す

蘆花浅水荘 離れ
蘆花浅水荘 渡り廊下
蘆花浅水荘 持仏堂(記恩堂)
蘆花浅水荘 本屋
蘆花浅水荘 土蔵
ページトップへ