銅造〈釈迦如来/多宝如来〉並坐像

彫刻 / 南北朝(六朝) / 関東 

東京都
北魏/487
1基
東京都港区南青山6-5-1
重文指定年月日:19790606
国宝指定年月日:
登録年月日:
公益財団法人根津美術館
国宝・重要文化財(美術品)

「妙法蓮華経」見宝塔品に基づく、いわゆる二仏並坐像で、光背・台座を含む全容を一瀉に鋳成する。台座に記す銘文によって太和十三年に九門県(現河北省藁城県)の寛法生兄弟が亡き父母の為に造ったことが知られる。体躯の安定した造りや豪放な趣きのある衣褶表現など、いわゆる太和金銅仏中でも出色の出来映えで、また光背裏面の釈迦三尊と思われる浮彫の厚味のある表現、殊に中尊の雄偉な象形にも見るべきものがある。二仏並坐像としては大作に属し、中国小金銅仏中の名品の一つに数えられる。

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