文化遺産オンライン

旧南部家別邸主屋

きゅうなんぶけべっていしゅおく

概要

旧南部家別邸主屋

きゅうなんぶけべっていしゅおく

住居建築 / 明治 / 東北 / 岩手県

岩手県

明治/1908/1980改修

木造平屋建、瓦葺、建築面積453㎡

1棟

岩手県盛岡市愛宕町468-1他

登録年月日:20131224

盛岡市

登録有形文化財(建造物)

敷地に南面して建ち、木造平屋建、寄棟造桟瓦葺で、正面中央に入母屋造の大玄関を構える。玄関西側は簓子下見板張で出格子を設けるが、東側は鎧下見に半円アーチの上下窓を連ね、対照的な外観とする。内部も上質な和洋意匠を織り交ぜる、旧大名家の別邸。

関連作品

チェックした関連作品の検索