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開化寺三重塔

かいかじさんじゅうのとう

概要

開化寺三重塔

かいかじさんじゅうのとう

宗教建築 / 大正 / 近畿 / 三重県

三重県

大正/1913

木造三重塔、瓦葺、建築面積4.0㎡

1基

三重県伊賀市小田町1077

登録年月日:20131224

宗教法人開化寺

登録有形文化財(建造物)

境内南西に、東面して建つ。木造三間三重塔、本瓦葺で、総高一一メートルを測る。初重は繁垂木で中備蟇股、二重は扇垂木で同蓑束、三重は板軒として組物や軒裏などを雲紋彫刻で満たすなど、各重ごとに異なる意匠が特徴。県下では希少な三重塔の遺構である。

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キーワード

/ 垂木 / /

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