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佐藤家住宅門柱

さとうけじゅうたくもんちゅう

概要

佐藤家住宅門柱

さとうけじゅうたくもんちゅう

住居建築 / 昭和以降 / 中国・四国 / 徳島県

徳島県

昭和前/1928頃

コンクリート造門柱2基、間口2.8m

1基

徳島県徳島市入田町笠木200-1

登録年月日:20140425

登録有形文化財(建造物)

敷地南面の中央に位置する正門。高さ三メートルのコンクリート造の門柱で、表面は洗出し仕上げとし、柱頂部は皿斗に似た形の柱頭飾りを付す。門柱上部には鉄製のアーチを架け、中央に飾り付きの照明を付す。隠居屋とともに昭和初期の佇まいを示す。

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