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千歳楼栖鳳閣

せんざいろうせいほうかく

概要

千歳楼栖鳳閣

せんざいろうせいほうかく

建造物 / 昭和以降 / 中部 / 岐阜県

岐阜県

昭和前/1926~1945

木造平屋建、瓦葺、建築面積196㎡

1棟

岐阜県養老郡養老町養老字松原1079他

登録年月日:20141007

株式会社養老

登録有形文化財(建造物)

流芳閣から廊下を介して北方に接続して建ち、東側を懸造として座敷からの眺望を得る。十畳の袖の間と、二室の八畳を中心として縁を廻らす。袖の間は竹内栖鳳筆と伝える絹本を天井に貼る。ガラス障子などを多用し、外光を積極的に取入れた室内空間を実現する。

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キーワード

養老 / 岐阜 / /

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