刀〈無銘伝来国光/〉 かたな むめいでんらいくにみつ

その他の画像全3枚中3枚表示

その他 / 鎌倉 / 中国・四国 

(山城来国光)
広島県
鎌倉
刃長 70.0cm、 反り 2.4cm
鎬造、庵棟。鍛は小板目肌に杢目交じり、太い地景入り、地沸つく。刃文は広直刃調に互の目交じり、総体に太い足入り、表腰に逆ごころの足…
1口
広島県福山市西町2-4-3
重文指定年月日:19560628
国宝指定年月日:
登録年月日:20100413
登録美術品

大磨上無銘であるが、山城の来国光作と極められている作品である。来国光は来国俊の子と伝えられ、嘉暦元年(1326)を最古に観応(1350~1351)の年号を記した作があり、作期は鎌倉時代末期から南北朝時代初めにかけてと知られる。作品は比較的多く、直刃を主体とした来派伝統の作風のほか、のたれ、互の目を主調として沸の強いものもあり、作風が広い。
本作品は直刃の来派伝統の作風を示すが沸が深く、来国光の特徴をよく示している。同作と伝え られるものの中で出来が抜群であるばかりでなく、研減もなく地刃が健全である点でも貴重であ る。
柳沢家伝来。元禄13年、柳沢吉明(吉保)邸に綱吉が臨駕した際に吉明が拝領した。

作品所在地の地図

関連リンク

刀〈無銘伝来国光/〉チェックした作品をもとに関連する作品を探す

太刀〈銘正恒/〉
太刀〈銘正恒/〉

古備前正恒

刀〈無銘正宗/〉
短刀〈朱銘貞宗(名物朱判貞宗)/本阿(花押)〉
太刀〈銘来国光/〉
短刀〈銘光包/〉
短刀〈銘光包/〉

山城来光包

ページトップへ