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蝶蜻蛉蒔絵螺鈿料紙箱及硯箱

ちょうとんぼまきえらでんりょうしばこおよびすずりばこ

概要

蝶蜻蛉蒔絵螺鈿料紙箱及硯箱

ちょうとんぼまきえらでんりょうしばこおよびすずりばこ

漆工 / 江戸 / 日本

日本

江戸時代/18世紀

料紙箱:高12.7 縦40.0 横30.8 硯箱:高4.4 縦25.5 横16.7

一具

文化庁分室 東京都台東区上野公園13-9

国 (文化庁)

表面を桜皮張りとして蒔絵・螺鈿により、蝶や蜻蛉が飛翔する様を表している。写生的な作風を示しており、かつその技法は繊細精緻にして、江戸工芸の技巧の極致をよく示している。

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