明治小史年間紀事 兇賊暴動萩大戦之図 めいじしょうしねんかんきじ きょうぞくぼうどうはぎたいせんのず

木版画 / 明治 / 東京都 

月岡芳年 (1839~1892)
つきおかよしとし
東京都
明治9年/1876年
大判錦絵
縦35.8、横72.0(cm)
3枚続
山口県萩市大字堀内355番地
田中家寄贈(田中助一コレクション)
萩博物館

萩の乱で戦う前原一誠軍を描いた錦絵。明治9年(1876)10月26日、前原一誠は同志80名余とともに決起し、翌日、旧藩校明倫館を本営とした。当初は上京して政府の非を鳴らすため、山口方面へ進撃する予定であったが、鎮台兵と戦闘になることを避けるため、山陰方面に進路を変え、江崎(萩市)まで進む。しかし、同志の逮捕を知り、10月31日に萩へ引き返したところで戦闘になった。同日、広島鎮台司令長官の三浦梧楼が山口に急行して本営を設け、前原軍と対峙する。前原軍は死傷者・脱落者が相次ぎ、11月8日に鎮定された。

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