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長者ヶ平官衙遺跡附東山道跡

ちょうじゃがだいらかんがいせきつけたりとうさんどうあと

概要

長者ヶ平官衙遺跡附東山道跡

ちょうじゃがだいらかんがいせきつけたりとうさんどうあと

史跡 / 関東 / 栃木県

栃木県

那須烏山市、さくら市

指定年月日:20090212
管理団体名:那須烏山市(平28・2・4),さくら市(平28・2・4)

史跡名勝天然記念物

8から10世紀の下野国芳賀郡衙(はがぐんが)の付属施設、ないし新田駅家(にいたのうまや)に比定される官衙遺跡、これと併存する東山道跡、およびこれと交差する古代の道路跡からなる。いずれも良く残り、構造や変遷が明らかとなった。古代国家の交通体系や地方支配体制を示すものとして重要。

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